【作品概要】
あなたは、他種族による迫害から命がけで逃げ出し、力尽きて倒れていたところを、エルフの国の領主であり、この世の物とは思えない程美しい容姿を持つ聖母のような女性=ローラと、厳しい雰囲気を持つ、ローラを崇拝し人間を嫌う、優秀なローラの側近=ヒルダに助けられます。
あなたの境遇に心から同情したローラは、あなたをローラの治めるエルフの国に保護し、あなたに行く当てが無いなら、この国に永住してもいいと提案します。
人間は、常に他種族からの理不尽な迫害に晒されてしまうこの世界で、ローラが治める国では、「エルフ族と人間の理想的な共存」に力を入れており、エルフも人間も幸せに日々を過ごしているとローラは語ります。
しかし、この国に根付いている特殊な文化を説明するためにヒルダが連れて来たのは、全裸で首輪とリードで繋がれて四つん這いで歩き、心から幸せそうな表情を浮かべている人間の女性でした。
酷く困惑するあなたに、ローラは何故彼女がこのような状態になっているのか、態度を変える事無く、優しく諭すように語り始めます。
「それは、あなた達人間が、他のどの種族と比べても、
何の長所も持たない、劣等種族、だからですよぉ?」
「あなた達人間は、私達エルフ族のように、魔法が使える訳でもなければ、
獣人族のように、身体的に優れている訳でもありません。」
「あなた達人間は、自分たちが劣等種族である事を心から認めて、
自分たちよりも優れた他種族の方に、
身も心も捧げて隷属する事に幸福を見出すべきなのです。」
あなたは、聖母のような穏やかな優しい声で、信じられない程残酷な事を語るローラに唖然とするも、やがて美しいローラに心の底まで魅了されてしまい、エルフ族を崇拝し、「劣等種族」として扱われる事に喜びを見出す家畜へと堕とされてしまいます...。
※本作は布団やベッドの上で仰向けの状態でご視聴下さい。
【各パート紹介】
1.ローラ様との出会い
[概要]
ローラに助けられたあなたが目を覚ますと、目の前にはローラと、ローラを崇拝し人間を嫌う、優秀なローラの側近=ヒルダが立っていました。
ローラが治める国では、「エルフ族と人間の理想的な共存」に力を入れており、あなたに行く当てが無いなら、この国に永住してもいいとローラは提案します。
この国では特殊な文化が根付いていて、あなたが今まで生きている間に築いてきた価値観からすれば、どうしても先入観や嫌悪感が邪魔をして、正しい判断が下せない可能性があるため、一つだけある魔法を掛けていいかどうか、ローラは提案します。
その魔法の効果とは、「魔法を掛けられた人が心の奥底で思っている事が、声となって頭の中で響くようになる」といった物でした。
あなたは提案を受け入れて、ローラにその魔法を掛けて貰います。
2.エルフの国の文化の紹介
[概要]
ヒルダが連れて来たのは、全裸で首輪とリードで繋がれて四つん這いで歩き、心から幸せそうな表情を浮かべている人間の女性でした。
困惑するあなたに、ローラは何故彼女がこのような状態になっているのか説明を始めます。
人間は、エルフ族のように魔法が使える訳でもなければ、獣人族のように身体的に優れている訳でもない、他のどの種族と比べても何の長所も持たない劣等種族であり、そんな人間達が幸せに生きていくためには、エルフに家畜として保護され、身も心も捧げて隷属する事に幸福を見出すべきであり、この国で暮らす人間は、例外無く全員エルフに家畜として飼われる事になるとローラは説明します。
あなたは、美しいローラとヒルダに魅了され、2人が自分よりも圧倒的に格上の存在だと認めてしまい、ヒルダの靴を幸せそうに舐めている人間の女性の姿を羨ましいと感じてしまいます。
そして、ローラに掛けられた魔法が効果を発揮し始め、信じたくない自分の本当の気持ちが、ローラの声で頭の中に響き始めます。
3.ローラ様の御前で自慰行為
[概要]
あなたが勃起している事に気が付いたローラは、ヒルダに退出するように命じ、ローラと部屋で2人きりの状態にされてしまいます。
ローラは、「もし我慢出来ないのなら、今この場で自慰行為をし始めてもいい」と提案し、魔法であなたが下半身に身に付けていた服を全て脱がし、あなたの利き手に上から手を添えて、オナニーの手伝いをし始めます。
あなたは美しいローラの細く綺麗な手でオナニーを手伝われながら、引き続き、人間が他種族に比べてどれほど劣った存在であるのか、この国で家畜として暮らす事になった人間がどのような目に合わされるのか。そしてそれを聞いてエルフの家畜として生きていく事を心から望んでしまっている自分自身の心の声を聞かされ続け、足がガクガクと震えて、まともに立っている事も出来なくなってしまう程興奮してしまいます。
それを見かねたローラは、あなたの利き手から手を離し、あなたを膝立ちの状態にさせ、今度はあなたの頭を優しく撫でながら、オナニーの続きを行うように促します。
やがて、あなたが調教を受けている時の家畜と同じ目をしている事に気が付いたローラは、家畜として生きる事の幸せをより深く理解して貰うために、あなたは魔法で残りの服も全て脱がされ、ローラの前で家畜のように全裸にされてしまいます。
4.エルフ様への全面降伏
[概要]
ローラは、もしあなたが家畜としてこの国に永住する事を決意すればご褒美として、ローラの足であなたを踏んで上げると提案します。
既にローラの事を深く崇拝してしまい、そのローラの言葉を全て受け入れてしまっていたあなたは、ローラの言う通りにローラの足元で仰向けでがに股の状態になってしまいます。
そして、今までずっと抑え続けて来た「ローラ様の家畜になりたい」という欲望があまりにも強くなり過ぎた結果、あなたの本心がその欲望を何としてでも叶えるために、「ローラ様の声で再生される心の声」に命令をされてしまうようになったり、「ローラ様にこんな言葉を掛けられてみたい」、と思ってしまった言葉を、ローラの声で頭の中で勝手に再生してしまうようになってしまいます。
その声に従い、エルフ族の家畜になる事を宣言し、ローラに踏んで欲しいと懇願してしまったあなたは、望み通りにローラの足で股間をグリグリと踏みにじられて、射精させられてしまいます。
あなたの意思を確認したローラは、あなたがエルフの国の家畜として正式に認められるためには、最初に会った人間の女性が着けていたのと同じ首輪とリードを装着する必要があり、その家畜が着ける首輪は普通の首輪では無く、装着者にはエルフの加護が付与されて、怪我の治りを早くしたり、病気になるのを防ぐ効果や、一度装着すると二度と外れなくなる効果を持つ呪いの首輪である事をローラは説明します。
その恩恵を受けるためには、特殊な儀式を行う必要があり、その儀式を行うため、ローラとあなたは場所を移動します。
5.誓いと儀式の執行
[概要]
儀式を行う場所に移動すると、そこにあったのは罪人を裁くために使われる、絞首台に形がよく似た巨大な設備でした。
ただし、罪人が首をくくるための縄に当たる箇所が本来の絞首台とは違い、上からぶら下げられているのは縄ではなく、リードで繋げられた首輪でした。
ローラは、これからあなたに行う儀式の内容を説明します。
1.首輪の装着を望む者に1人で絞首台の階段を上って貰い、ぶら下がっている首輪に手を掛け、それを自分の首に通して貰う。
2.持ち主であるローラが魔力を込めると絞首台が起動して、あなたが首を通した瞬間に、首輪が自動的にあなたの首に巻き付いて、二度と外せないように強力な呪いが掛かる。
3.絞首台の階段を一段上る前に、家畜として生きるための誓いを、一つずつ立てていく。ほんのわずかでも心が拒絶して、一つでも誓いを立てる事が出来なければ、階段を上り切る事が出来ない。
4.ローラの目の前で家畜としての誓いを立てて階段を上り切る事が出来れば、首輪まで到着する事が出来る。
もし誓いを立ててしまったらどうなってしまうのか、ローラに一つ一つ丁寧に説明して貰ったにも関わらず、その全てを受け入れて、家畜としての誓いを立ててしまったあなたは、とうとう絞首台の階段を上り切り、あなたをエルフの家畜として永遠に縛り付けるための首輪まで辿り着いてしまいます。
6.ヒルダ様と家畜小屋で貞操帯装着
[概要]
儀式が終わると既に日が暮れていたため、ローラとはその日は別れる事になりました。
正式にエルフの国の家畜となったあなたは、ヒルダにあなたがこれから暮らす事になる家畜小屋へ案内されます。
雄の家畜は勝手に生殖行為や自慰行為が出来ないように貞操帯で管理する必要があるとヒルダは説明しますが、自分が貞操帯で管理される事に興奮してしまったあなたは男性器を勃起させてしまい、貞操帯が装着出来ない状態になり、ただでさえ人間嫌いのヒルダの機嫌を損ねてしまいます。
勃起を鎮める必要があるが、あなたがオナニーしている姿を間近で見る事も、あなたの性処理を手伝う事も嫌なヒルダは鞭を取り出し、苦痛を与える事であなたの興奮を抑えようとし始めます。
家畜に堕ちていく過程で、既に重度のマゾヒストに目覚めていたあなたは、ヒルダに鞭で打たれ続けて射精し、失神してしまいます。
7.ローラ様直々に家畜雌堕ち調教
[概要]
あなたが家畜に堕ちてから一カ月後、精子の廃棄を行う日にあなたの部屋にローラとヒルダが会いに来て、ローラ直々にペニスバンドを使ってあなたの精子の廃棄を手伝って貰う事になります。
あなたは、後ろからはローラにペニスバンドでアナルを犯●れ、正面からはヒルダから首輪を引っ張られながら恥ずかしい表情を観察されてしまいます。
前立腺を刺激されて一度目の射精を迎え、身体に力が入らなくなってしまったあなたは、ベッドに寝かされお尻を高く突き上げた状態にされ、ヒルダに靴で後頭部を踏まれながら、再びローラに後ろからペニスバンドで犯●れてしまいます。
あなたはペニスバンドでアナルを犯●れ雌イキする快楽の虜になってしまい、雄の役割を放棄して雌として生きていく事をローラとヒルダの目の前で宣言してしまいます。
【注意事項】
本作品はマゾヒストの男性向けの同人音声作品です。
人によっては不愉快に感じる可能性のある表現が多々含まれています。
趣向を理解して頂ける方のみ本編をお楽しみ下さい。
作品の性質上、絶対に人に見られる心配のない、
かつ絶対に人に声を聴かれる心配のない場所でのご視聴をお勧めします。
また、心身に何らかの疾患を抱えている方は本作品のご視聴はお控え下さい。
試聴中に気分が悪くなったり、身体に異常を感じた場合はただちに試聴を中止して下さい。
この作品の視聴により生じたいかなる出来事、損害に関しまして、
当方は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
本作は、決して自傷行為を推奨するような内容の作品では無く、むしろ作中では、自傷行為等は絶対にしないように呼びかける描写がいくつか存在する作品となっています。あくまで絞首刑の手順をなぞって首輪を装着させる事で、「首輪を装着されて家畜にされるという事は、それ程までに後戻りが出来ない身分に堕とされてしまう残酷な仕打ち」である事を際立たせるための演出です。絶対に真似をしないで下さい。
【クレジット】
CV:涼貴涼様
イラスト:C.ぶち様
シナリオ:フミクロ
使わせて頂いた効果音素材:
・On-Jin ~音人~ 様 ( )
・OtoLogic 様 ( )
・無料効果音で遊ぼう! 様 ( )
・ポケットサウンド 様 ( )
・著作権フリー効果音・BGM集 vol.31(月に憑かれたピエロ 様)
・著作権フリー効果音・BGM集 vol.34(月に憑かれたピエロ 様)